本論文では、知識ベースの対話システムにおいて、中間ステップ(例:Web検索、メモリ検索)のデータが利用できない状況でも、自己生成したサンプルを活用して中間ステップと最終応答の生成性能を向上させる手法を提案している。
具体的には以下の手順で行う:
提案手法は、知識ベースの対話タスク(質問応答、知識ベース対話、オープンドメイン対話、タスク指向対話)において、既存手法を上回る性能を示した。特に、中間ステップの生成性能が向上したことで、最終応答の正確性と多様性が向上した。
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Wichtige Erkenntnisse aus
by Daejin Jo,Da... um arxiv.org 04-03-2024
https://arxiv.org/pdf/2310.06404.pdfTiefere Fragen