筆者は、幼い頃から母親の手伝いで教育現場に携わってきた。高校卒業後は、1年間フルタイムで子供たちに教え、理学士号取得後は、高校で3年間生化学アナリストとして勤務した。その後、修士号を取得し、生化学者として現在の職場に就いた。
しかし、国の教育システムが腐敗し、毒されていく中で、筆者は教育への情熱を失ってしまった。そして、人生に変化を求め、ついに退職を決意する。
筆者は、経済的な支援が必要な生徒のために設立した「ラル財団」の活動を通じて、学校や父母会に支援を訴えてきた。しかし、彼らの協力は得られず、教育現場の厳しい現実を目の当たりにした。
退職は、筆者にとって大きな重圧から解放される経験となった。筆者は、自由、幸福、安心、信仰、希望に満ちた、新しい人生の一歩を踏み出した喜びを表現している。
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by Ral Joseph pada medium.com 10-30-2024
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