ダークエネルギーは、宇宙初期の高赤方偏移において中間質量ブラックホール(IMBH)を形成し、それが初期クエーサーの種となり、さらに降着を経て高赤方偏移で観測される巨大ブラックホールへと成長した可能性がある。