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Self-Consistent Reasoning-based Aspect-Sentiment Quad Prediction with Extract-Then-Assign Strategy


Core Concepts
自己整合的推論ベースのアスペクト感情四重予測は、抽出して割り当て戦略を使用します。
Abstract
この論文では、ASQPタスクにおけるアスペクト感情四重予測を向上させるために、自己整合的な推論ベースのアスペクト感情四重予測(SCRAP)フレームワークが提案されています。SCRAPは、抽出して割り当て推論を活用し、一貫性のある答えを選択することで最終的な回答をフィルタリングします。実験では、SCRAPは他の基準よりも優れたパフォーマンスを発揮しました。また、多様な推論パスが正確な四重予測にどのように貢献するかや、Extract-Then-Assign推論が四重予測の解釈にどのように役立つかも調査されました。
Stats
SCRAPは他の最先端の四重予測モデルを大幅に上回る性能を示しました。 T5-BaseとT5-3BでASQPパフォーマンス比較が行われました。 SCRAPはN=16およびP=5で設定されています。
Quotes
"This place has ruined me for neighborhood sushi." "Let me see... Here, the aspect is “sushi” and its opinion is “ruined”. Based on “sushi” and “ruined”, the category is “food” and it is a “positive” sentence!" "In this sentence, … Therefore, the quadruplets are"

Deeper Inquiries

人間の認知を模倣したExtract-Then-Assign戦略がASQPタスクにどのように対応しているか考えますか?

この研究では、Extract-Then-Assign戦略が導入されており、これは人間の認知プロセスを模倣することで複雑な推論タスクに対処しています。具体的には、この戦略はまず入力文からアスペクト用語(at)と意見用語(ot)を抽出し、その後、それらを事前定義されたカテゴリや極性に割り当てることでアスペクト・センチメント四重奏(quadruplets)を予測します。 例えば、「This place has ruined me for neighborhood sushi.」という文が与えられた場合、Extract-Then-Assign戦略では「sushi」と「ruined」が抽出され、「food」と「positive」などの適切なカテゴリや極性が割り当てられます。このような明示的モデリングはモデルの正確さと解釈可能性を向上させるだけでなく、ASQPタスク全体の理解も促進します。
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