Core Concepts
ウクライナ復帰後1週間の経験は生産的だったが、地元の資材調達の難しさなど課題もあった。
Abstract
著者はウクライナ侵攻開始後2年以上ポーランドに滞在していたが、今回ウクライナのウジホロドに戻ってきた。ウジホロドはキエフやリヴィウに比べると小さな町で、大型ホームセンターやコストコのような店舗がない。
そのため、著者が手がけている車両の修理に必要な部品を調達するのが難しかった。油交換や空気サスペンション修理などの基本的な修理は現地の整備店で行えたが、12Vの水ポンプやヒューズボックスなどの電装品は注文して取り寄せる必要があった。地元の店舗にはそういった部品がなく、オンラインでの注文と配送待ちが必要だった。
このように、ウクライナ復帰後の生活では地元の調達環境の違いから、予想外の課題に直面したようだ。しかし、著者は無駄な時間を過ごすことなく、できる範囲で車両の修理を進めていった。
Stats
車両の修理費用は1,300ドル
12Vの水ポンプは48時間で配送された
Quotes
"Uzhgorod is not Kyiv. It is not even L'viv. They have one Epicenter (home improvement store) and no Metro (Costco), and given our current project, those are the two places I go to on a regular basis."
"I also started working on the 12v electrical system, which, again, required online orders and those haven't shown up yet."