本論文では、サボタージュゲームロジック(GLs)と呼ばれる新しい最小限の自然な拡張ゲームロジック(GL)を導入する。GLsは、プレイヤーが相手のために罠を仕掛けることができる単一の追加プリミティブを持つ。GLsは無限のサボタージュゲームをモデル化するのに使用できる。一方、GLは表現力が厳密に低いのに対し、GLsはモーダル μ-計算と表現力が等しいことが示される。これにより、ネストされた入れ子の再帰が固有のモーダル不動点ロジックと、サボタージュゲームの特徴的な敵対的な動的ルール変更との間の密接な関係が明らかになる。
さらに、GLsの自然なヒルベルト風の証明計算を提示し、完全性を証明する。これにより、Parikの計算のための完全な拡張が得られる。
To Another Language
from source content
arxiv.org
Deeper Inquiries