Core Concepts
学生が対話的に正式な仕様を構築することで、自動的にユーザーガイダンスを生成できるようにする。
Abstract
本論文は、ISAC プロジェクトで開発されたプロトタイプの「仕様化フェーズ」の詳細を説明している。
仕様化フェーズでは、学生が対話的に正式な仕様を構築する。ISAC プロトタイプは、理論計算機科学で確立された正式な仕様を実装しているが、構築に必要な知識としてロジックを要求しないため、様々な工学部門(高校でも)で有用である。
論文では、仕様化フェーズの詳細な設計だけでなく、言語定義のための汎用ツールとそれらの豊富なソフトウェアコンポーネントの再利用を目的として、実装の概要も説明している。
Stats
半径 r = 7 が与えられている
長方形の長さ u と幅 v を求めると、断面積 A が最大になる
(u/2)^2 + (v/2)^2 = r^2 が成り立つ
u/2 = r * sin(α), v/2 = r * cos(α) が成り立つ