Core Concepts
FurihataとMatsuoが2010年に提案したエネルギー保存スキームを理論的に証明し、Glasseyによる方法と比較して優れていることを示す。
Abstract
FurihataとMatsuoは2010年にエネルギー保存スキームを提案。
DVDMスキームは精度が高いが、計算コストが高い。
Glasseyのスキームは実用的な効率性がある。
数値実験でDVDMスキームが優れていることを発見。
ザハロフ方程式はプラズマ中のラングミュア波の伝播を記述。
Stats
2(p - 3)∆x / 2 + 2p(pˆL + 1)r + p(p + 1)r(∆x)^1/2 + (2p^2ˆL + p + 1)r∆x
Quotes
"数値実験でDVDMスキームが優れていることがわかった。"
"計算コストが高いものの、DVDMスキームは精度が高い。"