腹側傍顔面領域(pFL)の異なる部位にビククリンを注入することで、能動呼吸の発生に関与する中心領域が特定された。特に、顔面神経核尾側端より前方0.6 mm及び0.8 mmの部位で最も強力かつ持続的な呼吸反応が観察された。