BMIは広く使われているものの、筋肉量と脂肪量を区別できないなど欠陥も多い。体幹部の脂肪量を測定する体幹周囲径指数(BRI)は、健康リスクや死亡率との相関が高く、BMIよりも正確で代表的な指標となりうる。