Qwertyは、量子ゲートの低レベルな操作を隠蔽し、量子アルゴリズムをより直感的に表現できる新しい量子プログラミング言語である。
本論文では、再帰的に定義された量子回路の正しさを形式的に検証するための証明システムを提示する。この証明システムの健全性と(相対的)完全性を確立する。また、いくつかの応用例を示し、その有効性を実証する。