PDFから表を抽出

スキャンしたPDFでも、打ち直さずにPDFから表を抽出したいとお考えですか?ファイルをアップロードすると、Linnkが各ページを読み取って表を1つずつ見つけ、Excelブックに書き出します。表ごとに1シート、シート名は元のページにちなんで付けられ、結合された見出しセルもそのまま残ります。表ごとのCSV、レイアウト版スプレッドシート、検索可能なPDFも同じ処理で作成され、文字は元の言語のまま保たれます。
出力形式
あわせて受け取れるもの CSV · スプレッドシート(レイアウト)· 検索可能なPDF
出力言語
暗号化・プライバシー保護 154の言語と方言 表は表のまま ファイルは72時間後に削除

スキャンしたPDFでも、PDFから表を抽出するにはどうすればよいですか?

LinnkのPDFから表を抽出するツールにファイルをアップロードすると、見つかったすべての表がExcelブックに書き出されます。ソフトウェアから書き出したPDFでも、コピー機でスキャンしたPDFでも同じです。難しいのは後者です。多くのPDF表抽出ツールはファイル内の隠れたテキストレイヤーを読み取りますが、スキャンしたページにはそれがなく、中身は画像だけです。Linnkはページ画像そのものを読み取ります。AIモデル(LinnkはChatGPT、Claude、Geminiのモデルを使用)が各ページを構造化されたテキストとして組み立て直し、表を見つけ出して、表ごとに1シート、ページにちなんだシート名、結合された見出しセルは本物の結合セルのままでブックに書き出します。同じ処理で、表ごとのCSV、ページの見た目に近いレイアウト版スプレッドシート、検索可能なPDFも手に入ります。金額、日付、口座番号は1桁ずつそのまま写し取られ、モデルが読み取れない数字は推測せずに「?」で示されます。知っておきたい制限が2つあります。複数ページにまたがる表は1つにつながらず、ページごとに1シートになります。また、表のないPDFには行を作り出さず、表がない旨の注記が付きます。まっすぐで明るいスキャンほど読み取りやすく、薄いページや傾いたページは念のため確認が必要な場合があります。

表ごとに1シートExcelブック、シート名はページ別
スキャンもデジタルもPDFはページ画像から読み取り
CSVも付属表ごとに1ファイル、UTF-8
無料プレビューは登録不要

Last updated: 2026年10月

PDFから表を抽出してExcelにする方法

インストール不要、3ステップで完了するオンラインのPDF表抽出。

1

PDFをアップロード

スキャンしたPDFまたはデジタルPDFを追加します。出力形式はあらかじめExcelが選ばれ、出力言語は「元の言語のまま」に設定されています。すべてのページを画像として読み取るため、コピー機のスキャンもソフトから書き出したレポートも同じ手順で処理されます。

2

最初の表を確認

通常は1ページあたり1分以内に、プレビューで最初の表がグリッド表示されます(表示される行数には上限があります)。認識したテキストのコピーは無料です。ほかの表はダウンロードに含まれます。まず「?」の付いたセルを確認してください。スキャン上ではっきり見えなかった数字です。

3

Excelブックをダウンロード

ダウンロードには無料アカウントでのログインが必要です。CSVファイル(表ごとに1つ、複数ある場合はZIPにまとめます)、レイアウト版スプレッドシート、検索可能なPDFは同じ変換から作成され、Markdownとプレーンテキストも同様です。Wordファイルが必要な場合は、ご依頼に応じて数分ほど追加で作成します。

きれいなデジタルPDFだけでなく、スキャンPDFから表を抽出するために設計

銀行の取引明細、請求書、決算資料、検査報告書、紙から電子化した保管資料に。

表ごとに1シート、シート名はページ別

12ページに貸借対照表、14ページにキャッシュフロー計算書がある決算資料なら、それぞれのページ名が付いた2つのシートになります。数字に違和感があれば、すぐに元のページに戻って確認できます。結合された見出しセルは本物の結合セルのまま残るので、2段の見出しもPDFと同じ見た目になります。

デジタルPDFだけでなく、スキャンPDFもエクセルに変換

多くの表抽出ツールは、スキャンにはないテキストレイヤーを頼りにしています。Linnkはページ画像を読み取るため、FAXで届いた明細書、コピー機のスキャン、古い保管資料のページも、書き出したレポートと同じようにExcelに変換できます。まっすぐできれいなスキャンほど読み取りやすくなります。

数字は推測せず、そのまま写す

金額、口座番号、日付、数量は1桁ずつそのまま写し取ります。薄くて読めない数字は「?」、判読できない箇所は[illegible]で示されるので、列を合計する前にどのセルを確認すべきかがわかります。

存在しない表は作らない

PDFに表がない場合、ExcelブックとCSVには行を作り出さず、その旨が表示されます。同じアップロードから、レイアウト版スプレッドシート、検索可能なPDF、Markdown、プレーンテキストは引き続き受け取れます。

言語はそのまま、または翻訳も

元の言語のまま出力することも、同じ処理で翻訳することもできます。初期設定では、中国の仕入先から届いた明細書は中国語のまま出力され、日本語、韓国語、アラビア語、ヘブライ語の表もそれぞれの文字で読み取られます。

同じアップロードからCSVとレイアウト版も

Excelファイルに加えて、表ごとのCSV(UTF-8なので、アクセント付き文字や日本語などの非ラテン文字も正しく開けます)、元のページに近い見た目で1ページ1シートのレイアウト版スプレッドシート、実際のテキストとして組み直した検索可能なPDFも手に入ります。

PDF表抽出の基本情報

PDFをアップロードする前に知っておきたいこと。

入力

PDF
スキャン・デジタル両対応
画像
JPG, PNG, WEBP, HEIC, HEIF
非対応
Word, PowerPoint, Excel
言語
初期設定では元のまま

出力

Excel(表)
表ごとに1シート、シート名はページ別
CSV
表ごとに1ファイル、UTF-8
スプレッドシート(レイアウト)
1ページ1シート、ページに近い配置
複数ページにまたがる表
ページごとに1シート、結合しない

精度

数字と日付
1桁ずつそのまま転記
読めない数字
「?」で表示、推測しない
結合セル
本物の結合セルのまま
表のないPDF
その旨を表示、作り出さない

速度と利用条件

速度
通常1ページあたり1分以内
プレビュー
無料・登録不要
ダウンロード
無料アカウント
長い文書
有料プラン、linnk.ai/pricing を参照

PDFから表を抽出する方法の比較

PDFの表をExcelに移す一般的な方法とLinnkを比べました。

FeatureLinnk PDFから表を抽出コピー&ペーストテキストレイヤー型の表抽出ツール表計算ソフトのPDF取り込み
スキャンPDFページ画像から読み取り通常は選択できる文字がない通常は先にOCRが必要通常はテキストを含むPDFが必要
1つのPDFに複数の表表ごとに1シート、シート名はページ別1つずつ手作業通常は1つずつ選択検出された表の一覧から選択
結合された見出しセル本物の結合セルのまま通常は失われるツールによるツールによる
不鮮明・判読できない数字「?」で表示ご自身の判断デジタルPDFではテキストレイヤーから転記デジタルPDFではテキストレイヤーから転記
複数ページにまたがる表ページごとに1シート、結合しない手作業でつなぐツールによるツールによる
表の言語そのまま、または同じ処理で翻訳そのままそのままそのまま
同じファイルからのほかの出力CSV、レイアウト版スプレッドシート、検索可能なPDF、Markdown、テキストなしツールによる(CSVが多い)ブックのみ

2026年9月時点の比較です。他のツールはバージョンや設定によって異なるため、最新の機能は各ツールでご確認ください。

Linnkで表データを取り出している方々

PDFに閉じ込められた数字を、スプレッドシートに移したい方へ。

経理・会計担当者

スキャンした銀行明細やカード利用明細から取引の表を取り出し、照合作業に使います。明細の各ページがそれぞれのシートに入るので、1つの元帳にまとめて貼り付けられます。

財務アナリスト

決算資料のPDFから貸借対照表や損益計算書を分析モデルに移し、数字を打ち直す手間を省きます。そのうえで印の付いたセルを確認します。

買掛金・購買担当者

スキャンPDFで届く仕入先の請求書や価格表を、発注書と突き合わせられる行データに変えます。

研究者・学生

スキャンでしか残っていない古い論文や学位論文からデータ表を取り出し、スプレッドシートや統計ソフトに取り込みます。

監査・コンプライアンス部門

スキャンした届出書類、許認可書類、検査台帳の表をサンプリング用のブックに写します。各シート名で元のページがわかります。

輸入・物流チーム

PDFで送られてくるパッキングリスト、運賃表、通関書類を元の言語のままExcelに変換するので、品名が仕入先の表記と一致します。

PDFから表を抽出:よくある質問

LinnkでPDFから表を抽出するにはどうすればよいですか?
スキャンしたPDFでもデジタルPDFでも、そのままアップロードしてください。Excelがあらかじめ選ばれているので、Linnkが各ページを読み取り、最初の表を無料プレビューでグリッド表示します。無料アカウントでログインすれば、ブック全体をダウンロードできます。表はそれぞれ専用のシートに入り、シート名は元のページにちなんで付けられます。
スキャンPDFをエクセルに変換するOCRにも対応していますか?
はい。PDFのテキストレイヤーに頼るのではなく、AIモデルが各ページの画像を読み取るため、スキャンしたPDFもデジタルPDFと同じようにExcelに変換できます。表がまだ紙の状態なら、先にPDFとしてスキャンしてからアップロードしてください。まっすぐで明るいスキャンほど読み取りやすく、薄い、丸まった、傾いたページは念のため確認が必要な場合があります。
手作業で表を写すのではなく、Linnkを使う理由は何ですか?
PDFビューアーから表をコピーすると列が混ざってしまうことが多く、スキャンの場合はそもそも選択できる文字がないのが普通です。3ページの取引明細を打ち直すと1時間かかることもあり、1桁のずれは見落としがちです。Linnkは通常1ページを約30秒で読み取り、結合された見出しと表の言語をそのまま保ち、読めない数字には印を付けます。入力ではなく確認に時間を使えます。
複数ページにまたがる表はどうなりますか?
1つにはつながりません。各ページに載っている部分が、それぞれページ名の付いたシートとCSVになります。長い明細ならページごとに1シートになるので、Excelで上から順に貼り付けて表全体を組み立て、繰り返し出てくる見出し行を削除してください。
PDFに表がない場合はどうなりますか?
表が作り出されることはありません。PDFに表がなければ、結果ページのExcelとCSVの欄にその旨が表示されます。同じアップロードから、レイアウト版スプレッドシート、検索可能なPDF、Markdown、プレーンテキストは受け取れます。
数字の精度はどのくらいですか?
金額、ID、日付、口座番号はページから1桁ずつそのまま写し取ります。読めない数字は推測せずに「?」で、判読できない箇所は[illegible]で示します。結果はスキャンの状態に左右されるため、印の付いたセルに目を通し、列の合計をPDFと照らし合わせてからご利用ください。
どのファイルをアップロードできますか?
このページはスキャンPDFとデジタルPDF向けに作られています。JPG、PNG、WEBP、HEIC、HEIFの画像も受け付け、1ページのスキャンとして読み取ります。スマートフォンで撮った写真やスクリーンショットには、そのための Image to Excel ツールがあります。Word、PowerPoint、Excelのファイルはすでにテキストを含んでいるため、受け付けていません。
CSVファイルも受け取れますか?
はい。同じ処理で表ごとに1つのCSVを作成し、複数ある場合はZIPにまとめます。UTF-8なので、アクセント付き文字や日本語などの非ラテン文字も正しく開けます。1ページ1シートで元のページに近い見た目のレイアウト版スプレッドシートも付くので、表がページの一部にすぎない書類でも役立ちます。
表は翻訳されますか?
ご指定がない限り翻訳されません。出力言語は「元の言語のまま」に設定されているので、フランス語の請求書はフランス語のまま出力されます。別の言語で受け取りたい場合は、開始前に設定を「翻訳先…」に切り替えると、抽出と翻訳が同時に行われます。Convertは、アラビア語、ヘブライ語、中国語、日本語、韓国語を含め、広く使われている言語と文字を読み取ります。
処理にはどのくらい時間がかかりますか?
通常は1ページあたり1分以内で、一般的なスキャンなら約30秒です。処理中は所要時間の目安が分単位で表示されます。Wordファイルをご希望の場合は、変換後に作成するため数分ほど余分にかかります。
PDFから表を抽出するのは無料ですか?
プレビューは登録不要で無料です。文書の最初の数ページは無料で変換され、認識したテキストのコピーはいつでも無料です。Excelファイルやほかの形式のダウンロードには無料アカウントが必要です。長い文書は有料プランの対象です。最新のプランは linnk.ai/pricing でご確認ください。
変換後、PDFはどうなりますか?
変換されたファイルは72時間後に自動的に削除され、結果ページにもその旨が表示されます。機密性の高い明細書やレポートの場合は、その期間内に必要なファイルをダウンロードし、アップロード前に社内の規定をご確認ください。

スキャンでもデジタルでも、PDFから表を抽出

PDFをアップロードすれば、何もダウンロードしないうちに最初の表をグリッドで確認できます。