画像文字抽出:スキャン画像や写真を、編集できるテキストに

1行だけでなく、ページ丸ごとの文字を取り出せるツールをお探しですか? 写真から1文をコピーするだけなら、お手持ちのスマホでもできます。ここにスキャン画像や書類の写真をアップロードすると、Linnkが文字をすべて読む順番どおりに返します。段組みは順序を保ち、読めない箇所は推測で埋めずに印を付けます。テキストのコピーはいつでも無料で、同じアップロードからWord、Markdown、検索可能なPDFも受け取れます。
出力形式
あわせて受け取れるもの Word · Markdown · 検索可能なPDF
出力言語
暗号化・プライバシー保護 154の言語と方言 表は表のまま ファイルは72時間後に削除

画像文字抽出はどのような仕組みですか?

画像文字抽出とは、ページを写した画像を、コピー・検索・編集できる文字に変えることです。スキャン画像やスマホの写真に入っているのは画素であって文字ではないため、まず何かがそれを読み取る必要があります。Linnkでは、各ページの画像をAIモデル(LinnkはChatGPT、Claude、Geminiのモデルを使用)に送り、モデルがページを読み取って構造化されたテキストとして組み立て直し、読む順番どおりに書き出します。これが効いてくるのは、1〜2行を超える場合です。2段組みの記事、レターヘッドとフッターのある手紙、記入欄の横に項目名が並ぶ申込書、あるいはアラビア語、ヘブライ語、中国語、日本語のページなどです。1文だけならスマホの文字コピー機能のほうが手早く、ページ全体なら、たいていはすべての文字を正しい順番で、ファイルとして手に入れたいはずです。数字、日付、ID、金額は1桁ずつそのまま写します。モデルが読み取れない桁は「?」、読めない箇所は[illegible]と表示し、推測で埋めることはありません。認識したテキストのコピーはいつでも無料で、同じアップロードからWord、Markdown、検索可能なPDFも作成できます。まっすぐで明るく、きれいにスキャンされたページほど読み取りやすく、色あせたページや反ったページは軽く確認することをおすすめします。

読む順番どおりページ全体、段組みも
JPG・PNG・HEICスキャン画像とスマホの写真
いつでも無料認識したテキストのコピー
推測せず印を付ける読めない桁や箇所

Last updated: 2026年9月

画像文字抽出の使い方

スキャンしたページやスマホの写真から、どこにでも貼り付けられるテキストまで3ステップです。

1

スキャン画像または写真をアップロード

スキャナーの保存フォルダやカメラロールから、JPG、PNG、WEBP、HEICのファイルをドロップします。画像は1枚ずつ1ページのスキャンとして読み取られるため、ページを正面から均一な明るさで撮影してください。出力形式はプレーンテキストがあらかじめ選択されています。

2

テキストを確認してコピー

通常1分以内に、認識されたテキストがプレビューに表示され、アカウントなしで無料でコピーできます。「?」や[illegible]は画像が薄くて読めなかった箇所なので、元のページと見比べてください。

3

必要なファイルをダウンロード

テキストファイルのダウンロードには、無料アカウントでのログインが必要です。Markdownと検索可能なPDFは同じ処理から作成され、Wordファイルはご依頼に応じて、さらに数分ほどで作成されます。

この画像文字抽出ツールでできること

手紙、記事、申込書、色あせたコピーまで。ページ全体の画像をテキスト化するために作られたツールです。

ページ全体を読む順番どおりに

2段組みのニュースレター、サイドバーのある手紙、記入欄の横に項目名が並ぶ申込書でも、テキストは人が読む順番で出力されるため、左右の行が交互につながった段落にはなりません。写真から数行ずつ手作業でコピーするとき、いちばん時間がかかるのがこの部分です。

数字は推測せず、そのまま写す

請求書番号、日付、金額、参照コードは1桁ずつそのまま写します。薄くて読めない桁は「?」、読めない箇所は[illegible]と表示されるため、大事な書類に貼り付ける前に、どこを確認すればよいかがわかります。

色あせたスキャンは埋めずに印を付ける

古いコピー、黄ばんだページ、コントラストの低い写真も、印字が読める部分は読み取り、それ以外はもっともらしい推測で埋めずに印を付けます。それでも、まっすぐで明るいスキャンがいちばん読み取りやすいため、反ったページはできれば撮り直してください。

言語はそのまま、または翻訳

元の言語のまま出力することも、同じ処理で翻訳することもできます。初期設定では、アラビア語、ヘブライ語、中国語、日本語、韓国語のスキャンはその文字のままテキストになり、検索や編集にすぐ使えます。別の言語が必要な場合は、開始前に「翻訳先の言語…」を選んでください。

表は表として

ページに表がある場合は、Markdownを選べばMarkdownの表として残せます。スプレッドシートやCSVを選べば、表ごとに1シート、1ファイルで出力されます。表をでっち上げることはなく、表のないページは表がないと表示されます。

Word、Markdown、検索可能なPDFも

同じアップロードから、見出しやリストを含むMarkdownと、本物のテキストとして組み直した検索可能なPDFを作成できます。PDFでは写真、ロゴ、印影が元の位置に戻されるため、見た目は原本に近くなります。Wordファイルはご依頼に応じて作成され、通常は数分で完了します。

画像文字抽出の基本情報

スキャン画像や写真をアップロードする前に知っておきたいこと。

入力

スキャン画像
JPG、PNG、WEBP
スマホの写真
HEIC、HEIF、JPG
画像1枚
1ページのスキャンとして読み取り
文字体系
アラビア語、ヘブライ語、CJKを含む

出力

プレーンテキスト
ページ全体を読む順番どおりに
Markdown
見出し、リスト、表
検索可能なPDF
本物のテキストとして再構成
Word
ご依頼に応じて作成

精度

数字と日付
1桁ずつそのまま
読めない桁
「?」で表示
読めない箇所
[illegible]と表示
色あせ・反りのあるページ
軽い確認をおすすめ

利用条件

プレビュー
無料、アカウント不要
テキストのコピー
いつでも無料
ダウンロード
無料アカウント
長い文書
有料プラン(linnk.ai/pricing を参照)

画像文字抽出の方法を比較

写真から文字を取り出すよくある方法と、Linnkの違い。

FeatureLinnk 画像文字抽出スマホの文字コピー(カメラ・写真アプリ)無料のオンラインOCRサイト手入力
1〜2行のコピー使えますが、やや大がかり手早く、標準搭載手早く、多くはアカウント不要短い行なら十分
段組みのあるページ全体ページ全体を読む順番どおりに手作業で選択してコピー、細切れになりがちサイトによる。段が混ざることも遅いが、順番は自分で決められる
色あせた・コントラストの低いスキャン読めない部分は[illegible]と表示場合による場合による自分の判断次第
数字と金額1桁ずつそのまま。不確かな桁は「?」目視で確認目視で確認1桁の打ち間違いが起きやすい
アラビア語、ヘブライ語、CJKの文字それぞれの文字のまま読み取り端末の言語設定による対応言語はサイトによるその文字を入力できるキーボードが必要
得られるものテキストファイル、Word、Markdown、検索可能なPDFクリップボード上のテキスト多くはテキスト、Wordの場合も入力先のファイル
費用コピーは無料、ダウンロードは無料アカウントで無料、標準搭載多くは無料、広告や制限がある場合も自分の時間

2026年9月時点の比較です。他のツールの機能はさまざまで、頻繁に変わります。最新の内容はそれぞれでご確認ください。

画像文字抽出を活用している方

画像の中にあるページの文字を、別の場所で使いたい方に。

事務・総務の担当者

スキャンした手紙、通知、契約書のページをテキストにして、メールや案件ファイル、返信文に貼り付けられます。1段落ずつ打ち直す必要はありません。

学生・研究者

図書館の本や紙の学術誌のページを撮影し、段落をテキストにしてノートや引用に使えます。2段組みのレイアウトも正しい順番で出力されます。

個人事業主・経理担当者

スキャンした請求書やレシートの写真から請求書番号、日付、金額を取り出し、1桁ずつそのまま帳簿に貼り付けられます。不確かな桁には印が付きます。

家系調査・アーカイブ担当者

タイプ打ちの手紙、新聞の切り抜き、色あせたコピーを検索できるテキストに変換します。薄くて読めない箇所には印が付くため、原本と照合すべき箇所がわかります。

外国語の書類を扱う方

アラビア語、中国語、ロシア語などでスキャンされた証明書や公的な書簡を、その言語の文字のまま編集できるテキストにします。検索、引用、翻訳者への受け渡しにすぐ使えます。

教員・講師

印刷したプリントや教科書のページを編集できるテキストにして、授業に合わせて手直しできます。一から作り直す必要はありません。

画像文字抽出のよくある質問

画像から文字を抽出するにはどうすればよいですか?
ページの画像をJPG、PNG、WEBP、HEICのいずれかでアップロードします。プレーンテキストがあらかじめ選択されているので、Linnkが画像を読み取り、認識したテキストを無料プレビューに表示します。そのままコピーするか、無料アカウントでログインしてテキストファイルとしてダウンロードしてください。正面から均一な明るさで撮影したスキャンや写真ほど、きれいな結果になりやすくなります。
スマホでも写真から文字をコピーできます。なぜ画像文字抽出ツールを使うのですか?
1〜2行ならスマホのほうが手早いので、そちらをお使いください。このツールが役立つのは、それでは面倒になる場面です。細切れにコピーするしかないページ全体、順番を保ちたい段組み、色あせたコピー、アラビア語や中国語のページ、あるいはクリップボードではなくファイルとしてテキストが必要なときです。読み取れなかった箇所にも印が付くため、抜けを探し回る必要がありません。
写真のテキスト化と画像のテキスト化は同じですか?
ほぼ同じです。どちらも画像の中の文字を読み取り、編集できるテキストに変えることを指します。スキャン画像のテキスト化はフラットベッドスキャナーやスキャンアプリで取り込んだページを指すことが多く、写真のテキスト化はスマホで撮った写真やスクリーンショットも含みます。このツールはそのどれにも対応しています。
2段組みの画像から文字を抽出するには?
そのままアップロードしてください。テキストは通常、読む順番どおりに出力されるため、2段組みの記事でも左右の行が混ざらず、1段目を読み終えてから2段目に進みます。見出しやリストも区別したい場合はMarkdownを選び、変わったレイアウトのページはコピーする前にプレビューをひと通り確認してください。
画像の中の表はどうなりますか?
表もページのほかの部分と一緒に読み取られます。表の構造を残したい場合は、表がMarkdownの表として出力されるMarkdownか、表ごとに1シート・1ファイルになるスプレッドシートやCSVを選んでください。画像に表がなければ表を作り出すことはなく、ほかの形式は通常どおり出力されます。
色あせたスキャンや画質の低い画像でも、どのくらい正確ですか?
数字、ID、日付、金額は1桁ずつそのまま写します。読み取れない桁は「?」、読めない箇所は[illegible]と表示し、推測はしません。ただし、精度は画像しだいです。きれいでまっすぐな明るいスキャンが最も読み取りやすく、薄い、反っている、ぼやけているページは、テキストを使う前に軽く確認することをおすすめします。
どのファイル形式をアップロードできますか?
JPG、PNG、WEBP、HEIC、HEIFの画像に対応しているため、iPhoneで撮った写真も変換せずにそのまま使えます。PDFもアップロードできます。Word、PowerPoint、Excelのファイルはすでにテキストを含んでいるため、対象外です。
どの言語を読み取れますか?
広く使われている言語と文字に対応しており、アラビア語やヘブライ語のように右から左に書く文字や、中国語、日本語、韓国語も含まれます。初期設定ではページの言語のまま出力されるため、韓国語の手紙は韓国語のテキストになります。
画像文字抽出にはどのくらい時間がかかりますか?
通常は画像1枚あたり1分以内で、一般的なスキャンなら30秒ほどです。処理中は画面に目安の時間が表示されます。Wordファイルは変換後、ご依頼があった場合にのみ作成するため、さらに数分かかります。
画像文字抽出は無料ですか?
認識したテキストのコピーはいつでも無料で、プレビューはアカウントなしで使えます。テキストファイルやほかの形式のダウンロードには無料アカウントが必要です。長い文書は有料プランの対象です。最新のプランは linnk.ai/pricing でご確認ください。
変換後、画像はどうなりますか?
変換したファイルは72時間後に削除され、結果ページにもその旨が表示されます。残しておきたいものは、それまでにダウンロードしてください。

画像から文字を抽出しましょう

スキャン画像や写真をドロップし、プレビューでテキストを確認して、無料でコピーできます。