韓国のKSTAR装置が、100万度の温度を48秒間維持することに成功し、原子核融合の新記録を更新した。これは、太陽表面の17,857倍もの高温であり、太陽中心部の7倍にも及ぶ。この記録は、究極のクリーンエネルギー源である核融合の実現に向けて重要な一歩となる。