本研究は、光学フローと自己運動補償を用いて、ユーザーの運動意図を予測する画像ベースの手法を提案する。さらに、ハンドヘルドやボディマウントデバイスの問題であるカメラシェイクを解決するため、ガウシアン集約を適用し、運動方向の予測精度を向上させる。